京大SF・幻想文学研究会とは
京大SF・幻想文学研究会(KUSFA)はいわゆる文芸サークルです。普段は例会で、サークルの活動についての会議を開いたり、本の話をしたりしています。また、創作活動、レビューなども行っており、それらをまとめて会誌を発行しています。
「SF」・「幻想文学」研究会とありますが、SFや幻想文学、ファンタジーだけを読んでいるわけではありません。会員の好きなジャンルは多岐にわたります。単純に「本を読むこと」が好きな人であれば誰でも歓迎します。
例会は毎週火曜と金曜の18時30分より行っています。会費は半期1,500円で、新入生については免除となっております。
新歓読書会・上映会への参加を考えている方へ
読書会とは、担当者が事前に作成してきたレジュメをもとに、課題作品に対する意見や感想を交換したり、作品を批評したりする集まりです。作品を未読の方も参加できますが、時間中は手持ち無沙汰になってしまうかもしれません。上映会は、基本的には読書会と同じように感想や意見交換を行いますが、対象とするのは会員が選定した映像作品(多くの場合は映画)となります。
読書会の課題作品については、SF研の本棚に何冊かある場合もありますので、例会やメールなどで相談してくださればお貸しすることもできます。気軽にご連絡ください。
読書会ないし上映会はこれといって厳格なものでも崇高なものでもありませんので、新入生の方も二回生以上の方も、興味のある作品がありましたら、どんどん参加してください。
通常例会とは
通常例会とは、毎週火・金曜日に4共の教室などを借りて行なわれるSF研の定期的な会合で、今後の活動予定や各種イベントへの参加などについて話し合う集まりです。
特に決められた議題がない時は、本が好きな人たちの雑談になります。 新歓期は基本的に雑談になりますので、「読書会・上映会に参加するのはハードルが高いけれど、SF研の活動の雰囲気を知りたい」という方は是非お越しください。
読書会・上映会・例会はおおむね20時頃に終わります。終了後、皆で食事に行きますが、読書会・上映会・例会のみ参加して帰るのも自由です。
posted by KUSFA at 00:00|
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新入生向け
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