2017年06月01日

新入生の方へ



京大SF・幻想文学研究会とは
京大SF・幻想文学研究会(KUSFA)はいわゆる文芸サークルです。普段は例会で、サークルの活動についての会議を開いたり、本の話をしたりしています。また、創作活動、レビューなども行っており、それらをまとめて会誌を発行しています。
「SF」・「幻想文学」研究会とありますが、SFや幻想文学、ファンタジーだけを読んでいるわけではありません。会員の好きなジャンルは多岐にわたります。単純に「本を読むこと」が好きな人であれば誰でも歓迎します。
例会は毎週火曜と金曜の18時30分より行っています。会費は半期1,500円で、新入生については免除となっております。




新歓読書会・上映会への参加を考えている方へ
新歓読書会・上映会は四、五月に全部で五、六回ほど行います。日程・内容に関しては、「新歓読書会・上映会について」の記事を参考にしてください。
読書会とは、担当者が事前に作成してきたレジュメをもとに、課題作品に対する意見や感想を交換したり、作品を批評したりする集まりです。作品を未読の方も参加できますが、時間中は手持ち無沙汰になってしまうかもしれません。上映会は、基本的には読書会と同じように感想や意見交換を行いますが、対象とするのは会員が選定した映像作品(多くの場合は映画)となります。
読書会の課題作品については、SF研の本棚に何冊かある場合もありますので、例会やメールなどで相談してくださればお貸しすることもできます。気軽にご連絡ください。
読書会ないし上映会はこれといって厳格なものでも崇高なものでもありませんので、新入生の方も二回生以上の方も、興味のある作品がありましたら、どんどん参加してください。




通常例会とは
通常例会とは、毎週火・金曜日に4共の教室などを借りて行なわれるSF研の定期的な会合で、今後の活動予定や各種イベントへの参加などについて話し合う集まりです。
特に決められた議題がない時は、本が好きな人たちの雑談になります。 新歓期は基本的に雑談になりますので、「読書会・上映会に参加するのはハードルが高いけれど、SF研の活動の雰囲気を知りたい」という方は是非お越しください。


読書会・上映会・例会はおおむね20時頃に終わります。終了後、皆で食事に行きますが、読書会・上映会・例会のみ参加して帰るのも自由です。
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2017年05月28日

2017年6月の活動予定

以下の活動を予定しています。

    
1
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京フェス例会
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4
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『死の鳥』
読書会
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京フェス例会
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編集会議
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『メッセージ』
座談会
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全出例会
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編集会議
28
29
30
 

2金 京フェス例会
6火 『死の鳥』読むだけ読書会
9金 京フェス例会
13火 WORKBOOK編集会議
20火 『メッセージ』座談会
23金 全出例会
27火 WORKBOOK編集会議

※すべて18:30開始を予定しています。
※会場は4共33を予定しています。
※予定は変更、追加される可能性があります。随時ブログやTwitterにてお知らせします。
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2017年04月14日

【4月16日開催】新歓お花見会のお知らせ

 表題の通りSF研では、お花見会を企画します。
 鴨川の桜を眺めながら飲んだり食べたり、ゆったりとした日曜日を過ごしませんか。
 集合は正午にクスノキ前で。SF研看板が目印です。
 雨天の場合、屋内での企画を行うことを予定しています。

 またお花見会場において、新歓句会を同時開催する予定です。
 参加を希望される方には、リンク先の記事を一読されることをおすすめします。
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2017年04月13日

4/16新歓句会について

☆場所日時など
 4/16(日)新歓お花見@鴨川(雨天の場合は順延します)

☆俳句なんて作ったことないよ……
 大丈夫です。今回やるのはプロの俳句を拝借して句会をする「つくらない句会」です。今回はみなさんのために4人の会員がよりぬき春の俳句リストをつくってみました!

☆句会ってなに?
 俳句は知っていても「句会」ってなんだかご存知ない方もたくさんいらっしゃるかと思います。そこで、句会の作法・用語などをここで大雑把に解説します。
 とりあえず、まずは句会の流れから。

●句会の流れ
1【投句】→2【清記が配られる】→3【選句】→4【被講と点盛り】→5【句評】

1【投句】…俳句を提出すること。今回はGoogleフォームから選んでください。
2【清記】…投句された俳句の一覧表みたいなもの。句は無記名で、ランダムに配置されている。
3【選句】…特選、正選を選ぶこと。
4【被講】…特選、正選を発表すること。
4【点盛り】…誰がどの句を採ったか記録していき、所定の計算方法(特選は2点、正選は1点といった感じ)で点数を集計すること。
5【句評】…句の評価の理由を述べること。

●特選、正選について
特選…一番いいと思ったもの。
正選…一番ではないけれどいいと思ったもの。

●選句について
 選句を甘く考えてはなりません。句会で一番真剣になるべきところが選句です。

・自分一人で選びましょう。
・読み方や意味がわからない言葉があったら必ず調べてください。
・いきなり特選や正選を採るのではなく、まずは予選といって、気になる句を全部チェックして、そこから特選や正選を採っていきましょう。

●被講の仕方
 個人的に句会で一番かっこいいのが被講だと思います。なのでみなさん、恥ずかしがらずに堂々と被講してくださいね!

 被講の仕方ですが、まずは、名乗ります。その次に、正選、特選の順に述べていきます。
たとえば、「○○(自分の名前)選」と宣言してから、選句を発表していくわけです。
 清記に並んでいる句には、番号がふってあります。


1、古池や蛙飛び込む水の音
2、じゃんけんで負けて螢に生まれたの
3、彼女が大瑠璃であると仮定して
4、空蝉の軽さが解るまで生きて
5、はっきりしない人ね茄子投げるわよ 

 と、このような感じに。

「(自分の名前)選」の後、「正選、1番、古池や蛙飛び込む水の音。2番、じゃんけんで負けて螢に生まれたの。5番、はっきりしない人ね茄子投げるわよ。特選、4番、空蝉の軽さが解るまで生きて」といったふうに番号を言ってから句を読み上げます。

 以上、これが被講です。
 ちなみに上の句の作者は、1→松尾芭蕉 2→池田澄子 3→喜川(当会OP)、4→田中いすず、5→川上弘美 です(敬称略)。

●句評について
 普通は合計点が高いものから、句を採った人を中心に意見を交換し合う形で行います。しかし少人数だと点が散ります。その場合は特選がついているものから取り上げていきましょう。
 いい句評をするには、まず句の言ってることから、句の言ってない部分を補完する形で想像しましょう。たった17音から膨大な情報を読み取れるといい句評ができますよ。「この句の良さはここなんだ!」と自信を持って堂々と主張しましょう。

●俳句用語

・季語…歳時記に載ってる単語。
・切れ…言い切り感。これに関しては人によって違うことを言うので説明が難しい。
・切れ字…終動詞終止形「けり」、終助詞「かな」、間投助詞「や」が代表。この3つと完了の助動詞「ぬ」が「四大切れ字」。
・字余り・字足らず…17音以上、以下。
・句またがり…俳句のパーツの5・7・5の切れ目を一単語などが跨っているもの。例:〈摩天楼より新緑がパセリほど 鷹羽狩行〉
破調…5・7・5の定型の調子が破られていること。たぶん句またがりも含まれてるのだと思う。例:〈諸君すぐさま紙魚を探しだすのだ 喜川〉
・「季語が動く」…「この季語じゃなくても別によくない?」ということ。「動く」は季語以外のフレーズでも使うときも。
・「近い」…「つく」とも言う。言葉同士の距離感を「近い」と言うことがある。たとえば、「ナメクジとサウナと水って全部近くない?」といった感じで。
・一物仕立て…季語の話だけしてる句のこと。
・ニ物衝撃…季語と季語でないものを組み合わせること。取り合わせとも言う。
・上五…「かみご」と読む。俳句の5・7・5の最初の5の部分。
・中七…「なかしち」と読む。俳句の5・7・5の真ん中の7の部分。
・下五…「しもご」と読む。俳句の5・7・5の最後の5の部分。

☆俳句/句会の何が楽しいのさ。
 例えばあなたが突然17音の言葉で人を楽しませろと言われたとして。まあまずはたった17音で何ができるだろうという話になる。
 17音の言葉を一意に固定することは容易いけれども、一意に固定された17音の言葉は概ねつまらない。
 きょうのごはんはペペロンチーノでした。
 こういう事になってしまう。だから、もうちょっと嘘をつかなければいけない。
 きょうばあちゃんはペペロンチーノでした。
 これで、ばあちゃんのご飯の話なのか、それともばあちゃんがペペロンチーノなのか、という風にちょっと意味が揺らいできた。でももうちょっと嘘をつきたい。そしたらもっとイメージ喚起能力の高いことばを使おう。例えば季節感の強いもの。
 きょうばあちゃん春のパン祭りでした。
 いいんだか悪いんだかはさておいて、わけがわからない。もうちょっと面白くするために、言葉を足してリズムをよくしてみよう。
 うぐいすやばあちゃん春のパン祭り
 まあ面白くなったということにしよう。

 俳句をざっくりと定義するとしたら、17音前後で構成された言葉です。
 何かを説明するには短すぎるものですし、説明できすぎてしまっているものは想像の余地がないから面白くないというのが今どきの考え方のひとつです。上に書いたような季語や五七五のリズムや切れといったルールは、いわば飛ばなくてもよいハードルのようなものだと思ってください。季語を読み込まない無季俳句や自由律俳句は昔からあるものですし、また字余り字足らず句またがりといった破調は珍しくないことです。
 だからまずは、言葉遣いが好きかどうかとか、妄想が膨らむかとか、あるいは萌えるとか苦しいとかびっくりしたみたいな感情が湧くかどうかとか……そういう感じで俳句を眺めてみてください。季語からあなたがイメージするものと、ほかの言葉との響き合いを味わってみてください。
 それが一番大事で、五七五やら切れのことなんてその後に考えればよいことです。こんなふうに考えてみてください――こんなにいい句なのに、音数まで守っている。切れすら入っている。あるいは、そういうものが入っていないことやリズムが乱れているということがあなたにとってどう感じられるかを、考えてみてください。
 あなたがこれは愛のことばだと言えば、それは恋愛の句になる。誰かが戦争のことだと言った句を、あなたは日常のさりげない一瞬を切り取った言葉だと思うかもしれない。何だっていい。
 句会は、そうやって17文字から膨らませたイメージをみんなでワイワイ語り合う会です。今回はしかもプロが作ったとびきりの句を使うので、眺めるだけでも楽しいはずです。お気軽に参加してください。最初は知らない人の前でしゃべるのが恥ずかしいかもしれないですが、すぐ慣れると思います。

☆投句の方法、〆切など
 KUSFA会員4名で春の俳句を選びました。簡単な季語の解説付きです。
 上のフォームにこれがこの順番通りに載っているので、見ながらどれを選ぶか考えて、下のGoogleフォーム(アンケートフォームみたいなものです)から投句を行ってください。5句です。
 〆切は4/15(土)18:00までということにします。その後私が清記pdfを作製して、メールで画像を送ります。送られてきたら、特選正選に何を選ぶか上記を参考にして考えてみてください。
 当日は私が清記を人数分+αくらいを印刷していきますが、事前に印刷して書き込んだりしたりすると楽しいと思います。

☆KUSFA会員よりぬき春の俳句
 会員4名で春の俳句を選びました。簡単な季語の解説付きです。
 上のフォームにこれがこの順番通りに載っているので、見ながらどれを選ぶか考えてくださいねー。


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