2012年08月06日

2012年夏コミ(C82)情報

スペース:三日目/12日(日)の東 O−56 b
「京都大学SF・幻想文学研究会」
です。
また、同時に「名古屋大学SF研究会」さんの会誌も委託販売します。
以下頒布物の紹介。続きを読む
posted by KUSFA at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | INFO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月21日

『伊藤計劃トリビュート』電子書籍版の販売開始

 昨年11月の文学フリマにて発行し、ご好評をいただいた『伊藤計劃トリビュート』ですが、イベントに来られず入手できなかった方などが数多くいたことを受けまして、今回電子書籍版を制作いたしました。
 電子書籍版は一部作品について改稿があるほか、伴名練「美亜羽へ贈る拳銃」については後日Web上にアップロードした後編を追加し、さらに加筆修正を加えた完全版が収録されています。
 また、ファイル形式もPDFとePubの2種類を用意しましたので、デバイスに合わせてご利用ください。PDF、ePubともにiBooks(iPadアプリ)で動作確認済みです。
電子書籍版購入ページ

 また、書籍版の『伊藤計劃トリビュート』を既にお持ちの方へは、電子書籍版を無料にて配布いたします。以下のリンクからダウンロードしてください。
 なお、電子書籍版を購入したあとでの返金は受け付けかねますので、ご了承ください。
書籍版既購入者用ページ

『伊藤計劃トリビュート』電子書籍版

表紙.jpg
一昨年の春に逝去したSF作家、伊藤計劃に捧げる目的で、京大SF研の会員・元会員総勢8名が執筆した短編小説集です。執筆者と作品タイトルは以下の通り(太字は商業デビュー済/予定)。
・里野佐堵「echo」
船戸一人「死者の時制」
皆月蒼葉「量子の海のカルペディエム」
・谷林守「The Pile of Hope」
・春眠蛙「猿に始まり狐に終わる――あるアカデミーでの講演から」
坂永雄一「もしオクラホマ州の中年の電気技師が伊藤計劃の『ハーモニー』を読んだら あるいは、忘れた翼」
・clementia「感情の楽譜」
伴名練「美亜羽へ贈る拳銃」

頒布価格:800円
posted by KUSFA at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | INFO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月10日

七月の活動日程

2012年七月の例会予定です。

7/3(火) 4共32
7/6(金) 4共33
7/10(火) 4共32
7/13(金) 4共32
7/17(火) 4共32
7/20(金) 4共32
7/24(火) 4共32

例会は毎週火曜/金曜の二回、18時半頃に開始します。
posted by KUSFA at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | INFO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

六月の活動日程

2012年六月の例会予定です。

6月5日(火) 4共32 
  8日(金) 4共33
  12日(火) 4共32 
  15日(金) 4共33 
  19日(火) 4共32 
  22日(金) 4共32
  26日(火) 4共32
  29日(金) 4共32

例会は毎週火曜/金曜の二回、18時半頃に開始します。
posted by KUSFA at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | INFO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

2012年度・新歓予定

2012年度の新歓説明会の日程が決まりました。

第一回新入生説明会 4/10(火) 於・4共32
第二回新入生説明会 4/13(金) 於・4共40
第三回新入生説明会 5/1(火) 於・4共32

2012年度新歓期の読書会の日程が決まりました。


第一回 4/17(火) 於・4共32 伊藤計劃「From the Nothing, With Love」 (ハヤカワ文庫『The Indifference Engine』、『伊藤計劃記録』、創元SF文庫『超弦領域』所収)
「例えるなら私は書物だ。いまこうして生起しつつあるテクストだ」――オリジナルの意識を別の身体へ転写し続けることで、イギリスの諜報員として生き続ける「私」はある日、その後継者が次々と殺されているという情報を受ける。早速その調査に乗り出した「私」は、その結末として己の実存について身の毛のよだつ真実を知ってしまうのだった。
 単なる007シリーズのパロディに留まらない「声」を持つ、中編SFの傑作。


第二回 4/27(金) 於・4共32 アイザック・アシモフ『われはロボット』(ハヤカワ文庫)
「ロボット三原則」をこの世に初めて送り出した、アシモフのロボットものの短編集第一作。この短編集でははじめは単純な労働者としてのロボット達が最終的には人類を導くまでに至る道筋が、老心理学者によって語られる。各話はまずロボットがハプニングを起こし、「なぜロボットがそんなことをしたのか」を推理するミステリー仕立て。単純に謎解きとして面白く、それでいて「ロボット」という概念そのものの歴史に残る作品。


第三回 5/8 (火) 於・4共32 グレッグ・イーガン 「しあわせの理由」(ハヤカワ文庫『しあわせの理由』所収)
十二歳の少年の脳に腫瘍が発見された。手術をしても十年の間に死ぬ可能性は三分の一。しかし彼はしあわせだった。うきうきして、こわいもの知らずで、勇気凛々あふれんばかりだった――技術はどこまで人を変えうるか。“自分”とはいったい何なのか。細部に渡る状況の描写と、丁寧な心情の追跡が生み出した、現代最高峰のSF短篇。
 

第四回 5/18(金) 於・4共32 青木淳悟「四十日と四十夜のメルヘン」(新潮文庫版『四十日と四十夜のメルヘン』所収)
チラシを配る「わたし」と文芸創作教室に出席する「わたし」、四日間の日記を書き続ける「わたし」とチラシの裏にメルヘンを書く「わたし」──全篇は一人称で語られるが、それらの「わたし」が同じ人物であるとは言い切れない。記述は相互に矛盾し、世界は全体像を結ぶこともないまま情報の断片に解体されていく。作品として破綻することによってかえって精彩を放つ不思議な小説。

※この作品は『新潮』誌上に掲載されたものと単行本版、新潮文庫版とで併せて3つのバージョンが存在しますが、それぞれ内容が大きく異なりますのでご注意ください。読書会では新潮文庫版のものを扱います。

第五回 5/22(火) 於・4共32 円城塔「道化師の蝶」(講談社『道化師の蝶』、『文藝春秋2012 年3 月号』、『群像2011 年7 月号』所収)


乞うご期待
posted by KUSFA at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | INFO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする