例年通り、10月12日(土)の京都SFフェスティバルの合宿にて大賞受賞作品の選考座談会を開催いたします。
《第四回レギュレーション》
・広義のライトノベル作品であること。
・2012年9月から2013年8月末までに、単行本デビューした新人作家であること。
・ただし同期間内にデビューした作家に限り、複数シリーズを刊行している場合はいずれも含む。
上記のレギュレーションのもと、100作を超える対象作品の中から会員が特に推薦したい作品として選出した今年の候補作は以下の6作品になります(作者名50音順)。
・形代小祈『異端児たちの放課後』(電撃文庫)
・賽目和七『人形遣い』(ガガガ文庫)
・津田夕也『《名称未設定》』(ファミ通文庫)
・永島裕士『フルスケール・サマー』(電撃文庫)
・一二三スイ『世界の終わり、素晴らしき日々より』(電撃文庫)
・松岡万作『もえぶたに告ぐ 〜DRAMATIC REVENGE STORY〜』(HJ文庫)
選考会では、上記の作品の中からSF研会員が討論によって今年の大賞受賞作を決定する予定です。皆様のご参加をお待ちしています。