議論したいポイントがあったというのではなく、単純に会員がこの本を読んでくれたらいいな、くらいの気持ちで読書会を企画したので、論点らしい論点はなかったのですが、初めてのランズデールだったとかこの話は良かったなどの感想が聞くことができて、担当者冥利につきますでした。
話題としては、象形文字の解読、西部劇っぽいよねという感想、ぼくのかんがえたさいきょうのBubba Nosferatu: Curse of the She-Vampiresなどがありました。全体的に出オチ。
その後食事して、「プレスリーVSミイラ男」上映会を。躍動感こそ乏しかったものの涙無しには見られない感動巨篇でした。
そんなこんなで、次回の読書会は7月16日(金) ミシェル・ウエルベック『素粒子』です。どうぞよろしくお願いします。