2008年12月23日

Workbook 電子篇(前編)年刊日本SF傑作選2008を予想せよ

 現実逃避エンジンに火がつく年の瀬、みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたしの場合は、どうしても会誌を売りたいと駄々をこね(注・冬コミで京大SF研のブースはありません)、「そんなに本が出したいんだったら、どうぞお一人でやってください」と後輩から冷静に諭されました。まあそれは体力的に不可能なので、紙媒体から拠点をうつし、今回、SF研ブログを占拠して電子的会誌活動にいそしみます。

今回の企画は、題して、

発表! 年刊日本SF傑作選2008

です。
読み間違えではありません。2007ではなく2008です。「虚構機関」発売というお祭り騒ぎに乗じ、おそれ多くも

次の年刊SF傑作選の中身を予測しよう

 という個人企画です。ここで注意していただきたいのは、これが「ぼくの考えた今年のベストSF」的なものではなく、「虚構機関」から編者の選考基準を読み取って、来年春に発売される(予定の)今年の傑作選をガチで当てにいく、というものだということです。

今回はマンガを除いて、小説のみのチャレンジとなります。こういう予想にはゲーム性があったほうが、当てることに真剣になれるというもの。そこで以下のように、正解数ごとに罰ゲームもしくはご褒美を設定しました。

(敗北ゾーン・罰ゲーム)
零問正解  修行し直します。長編SFを翻訳します。
一問 目をキラキラさせながら、女の子に「夏への扉」をプレゼントします。
二問 目をキラキラさせながら、自分の作品で短編集を編んでコミケで売ります。
三問 目をキラキラさせながら、出身高校の図書館にSFを大量寄付します。
四問 目をキラキラさせながら、「ゼロ年代」をテーマに評論を書きます。

(引き分けゾーン・半罰ゲーム)
五問  「美亜へ贈る淫獣」のタイトルで短編を執筆、会誌に載せます。
六問  「反逆者の月がのぼる空」を執筆、会誌に載せます。
七問  「超人類カウルは衰退しました」を執筆、会誌に載せます。
八問  「文学少女と廃園の天使」を執筆、会誌に載せます。
九問  「たった九百人の冴えたお祖母さん」を執筆、会誌に載せます。

(勝利ゾーン・ご褒美)
十問以上  ●●(SF作家)×◆◆(同)をテーマとした短編(全年齢対象)を会誌に載せます。
全問正解  頑張った自分へのご褒美に、山尾悠子作品集成を買います。

※特別ルール
年刊傑作選に「二重写し」が入った場合、罰ゲームの履行者はこの私ではなく「二重写し」の作者となります。たった今思いついて本人の許可なく勝手に決めました。

 さて、いよいよ、予想の戦略を立ててみよう! というところで、次回へ続きます。




posted by 狂乱 at 05:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑多 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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